2009年07月18日

【書評】夢のため、走り続ける男の話〜『すべては一杯のコーヒーから』

ゼロからの起業を成し遂げる情熱、そして戦術。

何のために起業するのか? それは起業じゃないと成し得ない事か?
そんな考えを持ったとき、一番心に届くのが起業家の声。





『すべては一杯のコーヒーから』
タリーズコーヒージャパン創業者、松田公太氏の自伝です。

この本は決して成功者の自慢話でも、またそのノウハウを記した本でもない。
彼がタリーズに託した夢、その実現までの道のりを記しただけの本です。

しかし妙に胸が熱くなる。そんな本。

勿論起業するのに、しいてはビジネスにソロバン勘定は必要不可欠。
しかしそれと同時に、情熱なくしては成り立たない。

そしてがむしゃらに動いているようで、非常に「戦術」的な彼の行動。
最終的な目標を達成するためには何をすべきか、目先の利に惑わされない、よく見れば合理的なプロセスがあります。
とことん一杯のコーヒーに、そしてタリーズのブランディングにこだわったからこそ成されたものだと思います。
そんな松田氏だからこそ、様々な人が集まり、強力なパートナーシップが発揮されてゆく。


「起業ってどんな感じなんだろう・・・」そう思う人には、とことんお勧めしたい本です。


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posted by ウエハラ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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