2009年07月18日

【書評】夢のため、走り続ける男の話〜『すべては一杯のコーヒーから』

ゼロからの起業を成し遂げる情熱、そして戦術。

何のために起業するのか? それは起業じゃないと成し得ない事か?
そんな考えを持ったとき、一番心に届くのが起業家の声。





『すべては一杯のコーヒーから』
タリーズコーヒージャパン創業者、松田公太氏の自伝です。

この本は決して成功者の自慢話でも、またそのノウハウを記した本でもない。
彼がタリーズに託した夢、その実現までの道のりを記しただけの本です。

しかし妙に胸が熱くなる。そんな本。

勿論起業するのに、しいてはビジネスにソロバン勘定は必要不可欠。
しかしそれと同時に、情熱なくしては成り立たない。

そしてがむしゃらに動いているようで、非常に「戦術」的な彼の行動。
最終的な目標を達成するためには何をすべきか、目先の利に惑わされない、よく見れば合理的なプロセスがあります。
とことん一杯のコーヒーに、そしてタリーズのブランディングにこだわったからこそ成されたものだと思います。
そんな松田氏だからこそ、様々な人が集まり、強力なパートナーシップが発揮されてゆく。


「起業ってどんな感じなんだろう・・・」そう思う人には、とことんお勧めしたい本です。


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2009年07月17日

【ビジネス×アカデミック】ベンチャーシンポジウムに参加してきました!

京都大学産官学連携センター寄附研究部門
イノベーション・マネジメント・サイエンス研究部門シンポジウム
「地域発・グローバルベンチャーの可能性」

行ってきました。といっても京大の時計台なんで授業に行く感覚でしたが。

現役のエンジェル投資家やベンチャーキャピタリスト、海外ビジネススクール教授やベンチャー創業者などをお招きしたセッション、パネルディスカッションなど。

マッキンゼー出身、現役エンジェルの瀧本哲史氏や三井物産MVC元代表、タリーズコーヒージャパン立ち上げに関わった現丸の内起業塾長、須賀等氏など、名だたる顔ぶれ。
(ちなみに上記のお二人は大学の講義でお世話になったりもしています。)

ただ、サイボウズ創業者の高須賀 宣氏が諸事情により来られなかったのは非常に残念。パワポの資料を見ただけで非常に素晴らしいプレゼンをされるのだろうと容易に想像が付いた。



多くの方が仰ることは、やはり日本はベンチャーに厳しい環境が依然としてある・・・と。
芽は間違いなくある。しかしそれを育てるヒト・モノ・カネの資源がまだ集まりづらいのだろう。

投資家も、学生も、企業も、もっとベンチャーの本質を見なければならない。
そこにはベンチャー側の努力も必要になる。

ベンチャーだけが育てばいい訳ではない。
あらゆるステイクホルダーを巻き込んだ、すべてへの革新が必要なのだと感じる。


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2009年07月16日

【就職活動】MECEに考えよう。

MECEってご存知ですか?
"Mutually Exclusive collectively Exhaustive"の略で、「それぞれが重複することなく、全体集合としてモレがない」という意味です。
(参考:http://logical.tokusen-info.com/mece.html
コンサルなど受けている方はご存知かもしれませんね。


「コンサル受けないから関係ねーや」と思うなかれ。
これ、非常に重要な概念です。

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